暖かい日がだんだん増え、夜もぐっすり眠りやすくなってきた……はずなのに、なんだか熟睡できなかったりしっかり寝たのにだるさを感じたり。なぜか睡眠不足を感じやすいのがこの時期の特徴です。

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犯人は肝臓

1)肝臓は右の脇腹、肋骨(ろっこつ)の内側に納まっていて、背中側にも広がっている。右腹部のほとんどを占めている。

2)漢方では、春は肝臓が活発に機能し始める時期

3)春になり肝がうまく働かないといつもより余計にイライラしやすくなったり、不安感が強くでてきたりしやすくなります

春は低血圧になりやすい?

冬の寒さで縮んでいた血管は、暖かくなると広がると言われています。すると、血液を心臓に戻す力が弱まってしまうため、春は血圧が下がりやすくなるのだとか。低血圧になると、身体のあちこちが不調になりやすくなってしまうそうです。

低血圧になると、脳に十分血液が送られなくなってしまいます。その結果、「寝つけない」「朝起きられない」といった症状が生じてしまう可能性があるのです。めまいや頭痛などの原因になることもあるので、低血圧はできるだけ早く改善をする必要があると言えます。

また、血液の循環が行われなくなってしまうと、身体の隅々まで血液が行き渡らなくなってしまうので、足先や手先といった末端を中心に血液が不足しがちに。冷え性の原因になるほか、疲れやすくなり、寝過ぎてしまうこともあるようです。

生活習慣を見直して体質と睡眠時間を改善しよう!
1.1番のお勧めは、少し酸っぱいものです。レモンでも梅干でも酢の物でも何でも良いですよ
2.シルク寝具をおすすめいたします。
シルクならではの肌ざわりで毎日の安眠を望めます。
3.目を温めると肝臓も元気になる。
シルクアイマスクーーー目の下のクマは老廃物がたまっているために起こるので、目の周りを温めて血液の循環を良くすることで改善されます。そこで温かいアイマスクを使用することで、眼精疲労の回復とスムーズな睡眠導入のダブルの効果が期待できます!クマが改善されるだけでかなり若々しい印象になりますよね。

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